Spec#02

sososya house spec

経年劣化のない家

想創舎の家が、劣化しにくい理由

どんなに性能が良い家でも、年月と共に劣化してしまっては意味がありません。
何年経っても変わらず丈夫で、性能も新築同様のままであり続ける事が大事です。

理由01 FPウレタン断熱材使用

木枠パネルに、硬質なウレタン素材を圧力をかけて隙間なく充填している為、ずれ落ちたりする事もありません。
FPパネルに使用するウレタンはオゾン層の破壊を防ぐため、フロンを一切使用しない「水発砲方式」を独自に開発。 環境にやさしい暮らしをお届けしています。

断熱材による経年劣化の様子比較

理由02 窓は複層ガラスで樹脂サッシor木製サッシ使用

当社の窓は、複層ガラスでスペーサー(ガラスの接合部分のこと)が樹脂サッシor木製サッシのものを使用しています。
どんなに窓のガラスを頑丈に重ねてもスペーサーにこだわらなければ、この部分(スペーサー)に結露が発生してしまいます。 結露が発生すると、カビが発生して建材などが弱まり、経年劣化の要因となります。
スペーサーを樹脂サッシor木製サッシにすることで、断熱性能の向上とガラス端部の結露を防ぎ経年劣化対策になります。
さらに、窓のフレームの構造体となる外周部は、2.5㎜以上の厚さでとても堅牢!長寿命の窓を採用しています。

理由03 シロアリや病害虫を寄せ付けない [ jotoキソパッキング工法 ]

木造の住宅は、シロアリに食べられて劣化する事があります。
シロアリ対策として当社は、従来工法では換気できない、床下の入り組んだコーナーの隅々まで換気し、湿気を残らず排湿します。
床下全域の湿気を排湿して良好な床下環境を保つことで、断熱材の省エネ性能を維持し、土台の腐れを防ぎ、シロアリや病害虫を寄せつけない環境条件をつくります。

シロアリ被害ゼロの実績をもとに、しろあり保証制度をスタート。10年間、無料でシロアリ被害を補償いたします。
もし万が一、シロアリ被害が発生したら補修にかかる費用を最高1000万円まで保証いたします。