これからの家づくりのポイントとは？
2022年6月に閣議決定された「改正建築物省エネ法」では、すべての新築住宅・非住宅に省エネ基準適合が義務化されました。

これにより事実上「断熱等級4」に満たない建物は、2025年以降には建てることが不可能となります。

これからは
高性能住宅しか建てられない時代になります。

これからの家づくりは「長期的な視点」で選ぶ！！

本物の高性能住宅は省エネ性能も高く、経年劣化・災害にも強い住まいです。
建築コストを抑えて性能の低い住まいを建てた場合、電気代などのランニングコストが予想以上にかかったり、経年劣化などによって思った以上の改修費用や、最悪の場合、建て替えなければならない事態が起こる可能性も。

もちろん地震などの災害に強いことも大事なポイントです。家を建てる際は初期の建築コストだけで判断せずに、長期的な視点で家づくりをすることが重要です。経済・社会情勢が不安な今だからこそ、将来起こり得るリスクに備えた住まい選びをおすすめします。

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