FP Urethane Insulation Panel
FPウレタン断熱パネル
「FPウレタン断熱パネル」の家だからできる、
4つの約束。
快適
“ただいま”、“おかえり”
健やかな声が響く家。
住まいを区切らず、エアコン1台で、
夏は涼しく、冬は暖かい家に。
- 高断熱
- UA値 0.39W/㎡・K
- 熱伝導率
- 0.019W/m・K
- 高気密
- C値 0.38c㎡/㎡
- 24時間計画換気
- 0.5回/1時間
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外気の温度変化を遮断することで、快適な温度を保つ「魔法瓶」のような空間を創ります。
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給気と排気を計画的に行い、室内は常に新鮮でキレイな空気を満たします。
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隙間を埋め、夏の熱気や湿気、冬の冷気が室内に侵入するのを防ぎ、熱を逃しません。
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快適に保たれた室内の熱を内装の仕上げ材に蓄えることで、冷暖房効率がさらにUP!
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室内全体から均等に伝わる幅遮熱は、体に直接伝わる温度。それが心地よさの理由です。
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高性能な家では、冷暖房を止めても快適な温度が長時間保たれます。だから省エネ!
“ごはんだよー”の声が届く。
家中、エアコンや床暖に頼らない
快適空間に。
FPパネルで断熱された住まいは、魔法瓶のような構造になっているので、省エネ&年中快適な住空間に。空間を仕切る壁は最小限で、窓からの光が住まいの隅々まで明るく届きます。キッチンを中心に、誰がどこにいるのか目が届いたり、お勉強を見守ったり、家族をつなぐ空間づくりが可能です。
健康
どうか、健康に気をつけて。
毎日の空気もおいしく、
いただきます。
いつも清らかな空気を届けて、
家族みんなの健康を守る住まいへ。
壁内結露発生のメカニズム(冬)
断熱・気密が低い住宅では、エアコンの配管利孔やコンセント周辺の隙間から水分を含んだ暖かい空気が璧の内側へ侵入しやすくなります。その暖かい空気が外の冷たい空気に冷やされることで結露が発生します。
断熱性能の高い「FPウレタン断熱バネル」は、外と室内の温度をしっかり遮断。さらに硬質ウレタンは水や湿気を通さないから壁内結露が発生する心配がありません。同様に、夏に起こる「逆転結露」も壁内結露の発生の要因がありません。
深呼吸がおいしい家へ。
結露ゼロで、
住まいと家族の健康を守る。
FPパネルが持つ高い耐水性能によって壁内結露を防ぎ、カビの発生を抑えることができます。カビは壁の劣化やカビを餌にするダニの発生源。そしてダニやカビの胞子はハウスダストとしてアトピーや喘息を引き起こします。結露を防ぐことで住まいの劣化を防ぎ、家族の健康を守ることができるのです。
高断熱の健康改善効果/「FPの家」調査
安全
消防士さんも選ぶ、
FPパネルの優れた防災力。
一生後悔したくないから、
自然災害から家族を守る、あんしんの家。
線で支える構造
外部からの力が、
柱や梁などに集中しやすい。
面で支える構造
外部からの力を面で受け止め
分散することで強度を発揮。
日本に住んでいる以上、
勇気と覚悟を持って
強靭な住まいを創る。
一般的な木造建築の在来軸組工法は、柱や梁などを組み上げて家の骨格を作り、強度を生み出す工法です。
「FP軸組工法」は、木枠と硬質ウレタンフォームを一体成型した強度の高いFPパネルを建物の躯体に隙間なく組み込んだ構造。「線」で支える従来の工法に比べ、外部からの力を「面」で受け止め分散するため、より高い強度を生み出します。こうして台風や地震による変形を最小限に抑えてくれるのです。
環境
建てたあとも生活は続く、
「住んで良かった」と
実感できる家へ。
自分のために、未来のために、
ZEH対応住宅で省エネ生活を。
ZEH基準クリアをした例(茨城県/4地域)
● 床面積/主たる居室67.91㎡、その他の居室53.00㎡、非居住14.89㎡、合計135.80㎡
● 太陽光発電システム容量/3.73kW
※ 平成25年省エネルギー基準の算出方法による。(単位:MJ)
劣化が少ないから維持費も最小限。
ZEH基準以上の省エネ性能を
設備に頼らず達成。
消費エネルギーのムダを省く「省エネ」と新たにエネルギーを生み出す「創エネ」を組み合わせて実現する、それがゼロエネルギー住宅(ZEH)。「FP軸組工法」により建てられた住まいは、ZEHに求められる基準以上の高い性能を長期間にわたって保つことができます。24時間エアコン1台だけでも快適に過ごすことができるという事例も多く、経済的です。劣化が少ないので修繕費用も大幅に削減することができます。