3月12日㈫は、ソウソウシャ食堂：お弁当販売の日でした。
今回は、つくしの卵とじをいれました。

つくしは春の風物詩ですね。
幼少期は母や祖母と一緒に。そして、自分が母になると、子供と一緒に。
袋一杯につくしを採って、みんなで袴を取り、みんなで食べる。
とても楽しかった思い出です。

ハウス栽培など栽培技術が発達した今の日本では、年中いつでも食べられる食材が増えてきました。
でも、四季それぞれに応じた食材を楽しむ文化は、今後も受け継がれていってほしいと思ってます。

そして…
3月14日㈭のどんぶり楽堂は、甘木公園へ遠足！
なので、お弁当にしました。
みーんな大好きな鶏のから揚げ弁当。
お天気にも恵まれ楽しい時間でした。